
WordPressでiFrameが消えないようにする記述が必要なくなったようです
Category WordPress
Date 2011年11月11日

以前、WordPressでiFrameが消える時の解決方法で書きましたが、今まではWordpressの投稿画面のHTML編集モードでiFrameを直接入力しても、ビジュアル編集モードにするとiFrameのタグがごそっと消えてしまう問題がありました。
この問題が、WordPress3.2.0では解消しているようです。
先ほど、functions.phpから必要な記述を消した上で試したところ、今までは消えていたiFrameが、消えなくなっていました。
正式にそういう対応をしたという情報を見かけたわけではないので、もう少し前から解消しているのかもしれませんね。

↑ビジュアル編集モードに切り替えても、デフォルトで消えない。また、表示も少し変わったようです。
今後、最新のWordpressを導入する際は、この問題を気にしなくてすみそうです、よかったー!
ただ、あくまで3.2.0以降の話なので、PHPのバージョンの問題でWordpressのバージョンアップができていない人や、最新版が利用できない人は、相変わらずiFrameが消えてしまうので対策は必要です。
そうした際、毎回テーマごとfunctions.phpに同じ記述をコピペして貼るのも面倒なので、functions.phpに行う記述を、プラグインにしてみました。
iframe not Remove
ファイルをダウンロード後、解凍して、中にあるファイルをサーバー上の「wp-content/plugins/」の中にアップロードします。
その後、Wordpressのプラグイン管理画面にて、「iframe not Remove」を有効化することで機能します。
functions.phpをテーマごとに入れたり、新しいテーマに変更した際に記述を忘れてしまったりということがなくなるので、必要に応じてご利用くださいー。
[ダウンロード]
iframe not Remove
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