
1つのデータベースに複数のWordPressをインストールする方法
Category WordPress
Date 2011年11月20日

新しいサイトを作る時に、既にWordpressがインストールされているサーバー(同一データベース)に、もう1つWordpressをインストールする方法をご紹介します。
といっても、すごく簡単な方法な上、1つ目のインストール時に気付く人は気付いていると思います。
私は気付いていなかったので、他のサーバーにインストールしようかとか、いっそ別のシステム組もうかとかあれこれ悩みました。。
まず、Wordpressの本体は本家サイトより普通にダウンロードします。
その後、通常のインストール手順と同じく「wp-config.php」を編集し、DBの設定を行うのですが、この時に「$table_prefix」の値を編集します。

デフォルトでは「wp_」が指定されているので、これを任意のものに変更します。
$table_prefix = 'wp_'; ↓ $table_prefix = 'unimakura_';
「wp_」を残しておきたいという人は、「unimakura_wp_」のようにしてもいいと思います。
あとは通常のインストール同様、ブラウザよりアクセスしてインストールすれば完了です。
こんな簡単なことの為に悩んでいた私は一体。。
Tag WordPress

- 脱出ゲームを作成しました
- Studio Yuksのサイト制作のお手伝いをさせていただきました
- よみがな.netを公開しました
- Slug or PostIDプラグインがバージョン1.0になりました。
- お問い合わせフォームへの連投を防ぐ方法+α
- phpMyAdminのsetup.phpに脆弱性があるみたいです
- 1つのデータベースに複数のWordPressをインストールする方法
- 仕事とプライベートで使っているマウスをご紹介
- WordPressでiFrameが消えないようにする記述が必要なくなったようです
- CSS3で横並びのメニューを簡単に作る方法
- Windows7にIllustratorCS2入れたけど日本語入力ができなかった
- FFFTPでファイルをダウンロードしたのに、ファイルがその場所になかった時
- PHPでurlの日本語パラメータをGETで受け取ると文字化けする場合
- JavaScriptでブラウザのテキスト選択を解除する
- お問い合わせフォームへの連投を防ぐ方法+α
- PHPのSmartyでゼロパディングする
- WordPressでiFrameが消える時の解決方法
- CSS3で横並びのメニューを簡単に作る方法
- MT5インストール時に「LWP::UserAgentがありません」とエラーが出てインストールできない時
- WordPressでiFrameが消えないようにする記述が必要なくなったようです
- HTML+CSS (8)
- JavaScript (12)
- PHP (21)
- PostgreSQL (4)
- WordPress (8)
- WordPressプラグイン (1)
- Movable Type (13)
- Photoshop (2)
- Illustrator (2)
- Firefox (5)
- ツール (2)
- 雑記 (23)
- 未分類 (3)
- Android (1)
コメントを残す